2016-2017 HO CHI MINH

GOOD MORNING 2018 - HO CHI MINH

3月 13, 2018YUKIKA





前日の事件から一夜明け、超寝不足の私たち(笑)まずはホテルのモーニングからスタート!ゆっくり準備してからの出発で出遅れたのかメインフロアは既にいっぱいで、ひとつ上のフロアに案内された。


ここのモーニングは自由に取れるビュッフェコーナーに加えて、テーブルまで持ってきてもらえるオーダーメニューもあり、洋食からベトナム料理まで種類が豊富!食事内容はなかなか高得点だけれど、レストランの雰囲気は翌日案内されたメインフロアの方が断然良い印象。早起きしてそちらのテーブルに行くのがベター!


この日はドンコイ通りにある素敵カフェ“L'USINE”を予約していた。なのに!予約完了の連絡をもらっていたのにもかかわらず!!!お店に辿り着くと、なんと閉店(笑)いいぞいいぞ、これこそアジアクオリティーなのである。想定内でしょう。

ということで、潔く諦めて同じお店の別店舗までテクテク・・・。








無事たどり着いた別店舗は、とってもオシャレな雰囲気♡1階はアパレル製品や雑貨を扱うセレクトショップ、2階がカフェフロア。カフェは満席でした。



充実のメニューからスムージーとアップルタルトタタンをオーダー。ベトナムって、実は可愛いカフェの宝庫なのよね。コロニアル建築の建物や古い工場を改装した雰囲気漂うお店から、トラディショナルなベトナムコーヒーを味わえるお店まで、それはもう気になるお店が多すぎて、事前リサーチはカフェ選びが一番大変だったかも。




雑貨ストリートと呼ばれる“パスター通り”や、バックパッカーの聖地と呼ばれる“デタム通り”など、気の向くままにフラフラ練り歩いてみたり、偶然見つけた話題のメイソウ(気になる方はググってみてね)に入ってみたり、ゆったり時間の流れる街散策の時間。こんな風に歩き回る時間が、私は一番好き。



Mたんが「絶対行きたい!」と言っていたチョコレートのお店“MAROU”は、特定の産地のカカオから一つのチョコレートを作り出している、シングルオリジンのブランド。カカオが育つ土地特有の環境によって、チョコレートの味に特徴が生まれるんだとか。北緯南緯20度以内の高温多湿地帯は“カカオベルト”と呼ばれいて、ベトナムはそこに該当するカカオ栽培に適した土地なんだって。様々な賞を受賞する、大注目のブランド。



カフェではチョコレートを使用したスイーツやドリンクが楽しめるよ。私は自宅に大量のチョコレートがあって(この時まだニューヨークで買ったチョコも残っていた・・・)これ以上買っても食べきれそうになかったから買わず、代わりにショップオリジナルのトートバッグだけ購入。チョコレートスイーツ、美味しそうだったなぁ。ぜひ、お腹を空かせて行ってみて!



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